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新刊紹介バナー

なんちゃぁない話

2016年1月発売

単行本 第1集

安倍作品の誕生エピソードやバックグラウンドを綴った、はたもーらの人気連載。バックナンバー29話までを、まとめて読めます。webサイトにアクセスすればイラストもカラーで楽しめます。

書籍

(C)安倍夜郎/
株式会社 実業之日本社

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後進の活動 メニュー

野球部

なんちゃあない話 其の35

はたも~ら vol.45

  • 2017年4月5日
 
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pickup

中村高校 センバツ 1回戦

vs 前橋育英高校

  • 3月20日(月)第3試合
 
茶仕切
 

ビッグコミックオリジナル
2017年4月5日号

深夜食堂

  • 第243夜
    焼きそばパン
 
茶仕切
 

pickup

想いは一つ甲子園

地域と共に頑張った32の瞳

  • 声援に応え最後まで諦めない
 
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中村高校野球部
甲子園出場決定!

実録!
野球部OB&有志の激励会

  • はたもーら バックナンバー
 
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まんが

pickup

八幡さん紹介マンガ
「神様の結婚式」完成!

生まれ育った町のお祭りを
楽しみたい!

  • 2017年9月4日配布
 
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NEW

安倍夜郎 & 左古文男先生
漫画講座

四万十市立中央公民館

  • 2017年8月5日
 
茶仕切
 

NEW

八幡さんの「紹介本」制作

四万十漫画倶楽部

  • 途中経過レポート
 
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pickup

深夜食堂の作り方

四万十漫画倶楽部

特別講座2017

  • 2017年1月6日 中央公民館
 
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四万十漫画倶楽部 発足!

『しまくら』を安倍夜郎も
応援しています。

  • 2015年夏
 
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母校の中村高校まん研
「まんが甲子園」出場決定

予選突破おめでとう!

  • 2015年本選直前メッセージ
 
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ビッグコミックバナー

ビッグコミックオリジナル

2017年4月5日号
深夜食堂 第243夜

焼きそばパン

中村高校野球部40年ぶりのセンバツ初戦日に、深夜食堂「焼きそばパン」掲載のビッグコミックオリジナルが発売されました。「横川監督」キャラも登場し、現実とリンクしたエピソードが展開されています。ビックコミック顔

(C)安倍夜郎「深夜食堂」/
小学館ビッグコミックオリジナル
連載中

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はたも~ら

なんちゃあない話

2014年10月発行 vol.35

同級生のサキソフォン奏者で音楽家の本田雅人氏のエピソードは、「はたも~ら」2016年10月発行 vol.43 p53「安倍夜郎のなんちゃあない話」 其の33に掲載された。毎回なんちゃあなくない話が3か月に1度読める。遠方の方は、webでどうぞ。

 

「はたも~ら」とは

安倍夜郎の郷里・高知県西南部、幡多地域の 物産・観光・歴史など、いろいろな情報をも~らしたフリーペーパー。
[発行時期]年4回(1/15頃、4/5頃、7/5頃、10/5頃)発行。
[配布場所]高知県幡多郡とその周辺地域
[ホームページ]
http://www.40010.com/mo-ra/
[編集発行]せいぶ印刷工房
[住所]高知県四万十市荒川1039-6
[E-mail] info@40010.com

もーら

はたも~らvol.43/
有限会社 せいぶ印刷工房

 

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後進の活動Contents

 
最新頁タイトル

中村高校漫画研究部、四万十漫画倶楽部では、まんが講座を開催しました。
中村高校野球部が甲子園に出場すれば、アルプススタンドでメガホンを振りました。
安倍夜郎は後輩達を熱く応援しています。

 

野球部

安倍夜郎の「なんちゃあない話」其の35

はたも~ら vol.45 2017年4月発行

 
新刊予告

中村高校甲子園初戦日3月20日に、横山監督キャラが登場する「深夜食堂」掲載のビッグコミックオリジナルが発売された。
安倍夜郎は、はたも~ら「なんちゃあない話」其の35では、ミュージシャンの本田氏と中村高校野球部監督の横山氏と安倍氏は高校時代クラスメートで、3人は将来の夢を語り合ったこと、本田氏のアルプススタンドでの応援の様子、横山氏が指導者として甲子園を目指すことになったエピソードなどを綴っている。
◎深夜食堂 243夜「焼きそばパン」と◎はたも~ら「なんちゃあない話」其の35を是非セットで読んでみてください。

 

上(C)安倍夜郎
なんちゃあない話/はたも~ら

 

左(C)ビッグコミック
オリジナル 3月20日発売号

 

右(C)はたも~らvol.45/
せいぶ印刷工房

 

はたも~らサイトは
こちらへ

 

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中村高校 センバツ1回戦 vs前橋育英

巻き起こせ!40年ぶり2回目の中村旋風!

ガロスポ

第89回選抜高等学校野球大会 中村高等学校野球部の1回戦対戦校が決定しました。
3月20日(月)第3試合 vs前橋育英高校(群馬県)午後2時試合開始予定です。 みなさん応援よろしくお願い致します。
なんと、同日!深夜食堂 243夜「焼きそばパン」掲載の ビッグコミックオリジナル 第7号(2017年4月5日号)が発売されます。 スタンドでメガホンを振る安倍夜郎の姿が見られるかもしれません。

 

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深夜食堂タイトル

 

ビッグコミックオリジナル

2017年4月5日号

深夜食堂 243夜 焼きそばパン

わが母校高知県立中村高等学校が21世紀枠でセンバツに出場するのを記念して…
ペットショップやカフェを経営する小谷さん。母校が21世紀枠で甲子園に出るそうで上機嫌サ。コッペパン持参で、作った焼きそばパンをほかのお客さんにも振舞うんだ。なんでも小谷さんの同級生が母校の野球部で監督やってるそうなんだ。

オリジナル

(C)安倍夜郎「深夜食堂」/小学館ビッグコミックオリジナル連載中

 

公式サイトはこちらへ

 

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想いは一つ甲子園

地域と共に頑張った32の瞳

ガロスポ

上◎アルプススタンドのおよそ3500人の中村応援団は、エンジは学生・OB、黄色はブラスバンド、青は一般に色分けされています。エンジはスクールカラー、黄色は菜の花、青は四万十川をイメージしているそうです。
下◎声援に応え最後まで粘りを魅せるも試合終了。互いの健闘を称え握手を交わし、前橋育英の校歌斉唱・校旗の掲揚が行われました。

 
ガロスポ

上◎バス50台以上の大応援団は午前3時に中村を出発しました。前の試合が延長したため、淡路ハイウェイオアシスで休憩を兼ねた時間調整が必要になりました。
左◎甲子園到着!いざ一塁アルプススタンドへ。大きな袋の中には、青いキャップ、青いウインドブレーカー、黄色いタオル、メガホンなどが入っていました。
右◎試合開始直前グランド整備が行われ、ウォーミングアップが進んでいます。「24の瞳」の勇者:山沖さんも応援に駆けつけてくださいました。多くのマスコミからの取材にも応じてらっしゃいました。

 

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中村高校野球部 甲子園出場決定!

実録! 野球部OB&有志の 激励会

激励会
 

「笑って歌って 実録 深夜食堂」の舞台あいさつで、安倍夜郎は次のように語った。

…それにしてもですね。(高校野球選手権高知県大会 決勝)中村高校は惜しかったですね。 はっと頭をかすめたのは、今日、中村高校が甲子園に行って、試合とぶつかったらどうしようかな? 中村に誰も人がいないんじゃないのかな?っとそれが心配だったんですけども、幸か不幸か?こういうことになりました。

野球部の残念会で監督の横山くんは中村高校の同級生なんですけども、彼は甲子園に行けたら応援にきてや!という話をしてまして、 同席した同級生で有名なミュージシャンの本田雅人くんも応援に必ず行くと言ってました…。

詳細は、 安倍夜郎のなんちゃあない話 その33 はたもーらバックナンバー vol.43 p53 http://www.40010.com/mo-ra/vol43/page/index.html で、ご覧になれます。

 

はたもーら バックナンバー サイトへ

 

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まんが

 

八幡さんの 紹介マンガ「神様の結婚式」完成!

生まれ育った この町の お祭りを楽しみたい!

八幡さんの紹介本~マンガで見る 不破八幡宮 秋季例大祭「神様の結婚式」~が完成した。中村商工会議所の依頼で「四万十漫画倶楽部」が制作し、四万十市に贈呈された。中村商工会議所、四万十市観光協会やホテルなどで、リーフレット「神様の結婚式」と共に無料配布されている。

神様の結婚式

上左)マンガで見る「神様の結婚式」B5版 38頁 フルカラー 5000部制作
上右)リーフレット「神様の結婚式」230mm×415mm4つ折り フルカラー 10000部制作
下左)安倍夜郎と左古文男さんの対談「"はちまんさん"の思い出」p29 収録
下右)マンガ「神様の結婚式」主人公「広瀬まな」

 

◎マンガ「神様の結婚式」

帰省した女子大生がアクシデントで気を失ってしまう。気が付くと現れた2人の女神様に大祭当日の 上空に連れて行かれる。今まで知らなかった本当の八幡さんを教えられ…!?

 

◎安倍夜郎と左古文男さんの対談「"はちまんさん"の思い出」

左古さんは奉納相撲で勝ってプラモデルをもらった子供の頃の思い出を語った。安倍夜郎は「縁結びの神様」にちなんだ婚活イベント開催につなげてみては?と提案した。

 

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安倍夜郎 & 左古文男先生 漫画講座

四万十市立中央公民館 2017年8月5日

 
展示
 

左)左古先生  中)安倍夜郎  右)受講生B

 

四万十漫画倶楽部「しまくら」主催「安倍夜郎先生&左古文男先生 漫画講座」が開催された。冒頭、左古文男先生からは、デビューした1980年代の過酷な商業マンガ界の実態を、自らの体験をもとに語ってただいた。受講生から質問を受けた安倍夜郎は…。

 

●形にしないと!

 

受講生A)社会人なんですけど、絵は描いてみたいと思うんですが…。描きたいことってなんだろう?となってしまいます。

 

安倍)いつもストーリーを考える発端となることはどんなことですか?

 

受講生A)マンガとか映画を見てて違う状況や立場でこの先どうなるのか?決まったセオリーとか従来のストーリーではなく、一度めちゃくちゃにして、更地にしてなんか救いになるモノがあればイイな!と思うことがあります。そういうストーリーにならないかな?と思う時があります。

 

安倍)それは人の作品を読んでからですか?自分の空想の中ですか?

 

受講生A)まちまちなんです。突然!思いつくことがあります。

 

安倍)思いつくだけじゃ駄目なんですよ。その瞬間に記録しないと、ちゃんと文字とかにしておかないと!空想は作品じゃないので、形にしておかないと他人の頭の中は見えないから、批評してもらえない。描き残してもらわないと評価できない。なぜ、残さないといけないか?と言うと、それ以上にならないから、自分が最初に思いついたモノが一番イイと思っているかもしれないけど、そんなことはありえない。一番最初に思いついたモノをもう少し練って、よりおもしろいモノにする。そのために、形にしておかないと進んで行きません。頭の中で、ああなって、こうなってと設定だけ考えても、何もならない。ちゃんと物語にしてしまわないと!空想してるだけでは、次に進めない、いつまでたっても描けません。

 

●名作を描き写す!

 

海外の美術館で模写をしたり、図書館に行って画集を見て研究していたと言う左古先生。描き写すことによって、自分の中にその表現が取り込まれ、理解につながったと修業時代を振り返る。受講生には先輩の作品を早描きする課題が出された。合評を行い理解を深めてもらい、約1時間40分の講座は終了した。

 

四万十漫画倶楽部サイトはこちらへ

 

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四万十漫画倶楽部 八幡さんの「紹介本」制作

不破八幡宮大祭を、もっと知ってもらうために!

 

 

 
 
 
 
 
 

四万十漫画倶楽部(しまくら)集合

2017年8月5日「安倍夜郎先生&左古文男先生 漫画講座」おわりの会場で、不破八幡宮大祭を盛り上げていくための『紹介本』制作現場を取材させていただいた。

今回、制作にたずさわっていたのは、四万十漫画倶楽部の舞人さん、天野鷹さん、Qさん、ぼぶさんの4人。メインで活動されている舞人さんにお話をうかがった。

 

興味をもってもらいたい!

ナレーションつきの神輿を川で洗うところから解説する資料映像があるが、数に限りもあるし、ひたすら長いので、なかなか見てもらえていない。そもそも興味をもってもらえてないので、浸透していかない。

そこで、中高生や一般の方々にも読んでもらいやすい漫画という方法にたどり着いたという。

冊子を行政でつくると予算取りの段階で難航するが、今回初めてクラウドファンディングを取り入れ、この企画が実現した。

 

わかり易く、楽しく伝えたい!

だれに見せるために作るのか、発行部数はどれぐらいか?を決めてくれないと制作の方針が立てられない。 マンガの中身から変わってくるし、取材の段取りもあるので、早い時期から、そこをハッキリさせて欲しいと伝えていた。

今回、依頼があってから、取材もゼロからのスタートだった。資料を読んでから、カメラを持って取材に取り組んだ。ストーリーは四万十市に帰省した主人公の女子大生と3人の妖精が登場するファンタジーに決まった。

 

限られた時間のなかで

制作が進んで行くと、分業も可能になる。神輿もモノクロでは、ある程度書き込みが必要だが、カラーだとある程度ザツでも視認性を持つようになる。塗ってしまえば、緑だったら木、青だったら川とわかる。中村商工会からは、「地元の四万十漫画倶楽部と一緒に作成する事に意味がある。作品として洗練された、メチャメチャこだわった物でなくてもイイ!」とのお言葉をいただいた。

 

安倍夜郎と左古文男さんも

この企画をぜひ応援したい!と安倍夜郎と左古文男さんも直筆サイン入りの「四万十食堂 おかわり!」を提供しています。詳しくは
https://faavo.jp/kochi/project/2094までどうぞ。

 

八幡宮大祭をもっと盛り上げたい!サイトはこちらへ

 

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四万十漫画倶楽部 特別講座2017

プロを目指す皆さんに安倍夜郎が直接指導

しまくら
 

「四万十漫画倶楽部ロゴ入りのファイルフォルダ」に入れて「四万十漫画倶楽部誌vol.1」と教材の『第1夜◎赤いウインナー』『第9夜◎カツ丼』『第32夜◎ゆでたまご』『第207夜◎かんぴょう巻き』の手書きのプロットと仕上がりのマンガの複写が教材として手渡されました。
「第207夜◎かんぴょう巻き」の課題では、教材マンガのマスターの口が消されていました。プロットと前後関係からどのよな口を描けばいいのか考え、実際描き込んでみて周囲で批評しあう場面も見られました。「口によってニュアンスが変わります。絵に大事な事とは情報量だと考えます。口一つで表情は変わってくるので、そこまで描いて欲しい。こんな気持ちでセリフを言っているのがわかるように描いて欲しいのです。わかるように描けるまでボクは何回も口を書き直しました。」と安倍夜郎はどんな気持ちでそのシーンを描いているのか、どんなマンガを描いて欲しいのか伝えました。ここでしか聴けない現役作家の実践テクニックの数々を具体的に示しながらの講義でした。

 

終了前に、個別に進路を聞いて指導したり、質問にも答える時間もありました。 台詞を右から左に読ませるための方法として、登場人物の配置を変えたり、自然に流すために背面から描くなど、板書をしながら解説しました。 2002年日韓共催FIFAワールドカップの時にサッカーをテーマに100枚連作を描いた「サッカー1コマまんが」も紹介し、ボールの気持ちになるんですか?との問いに「置き換えですね。ボールをどうしたらおもしろくなるか理屈ではなく、感覚的なものだから。」と答えました。

格安短時間で東京へ行く方法から出版社の編集担当者への対応まで、体験談を交えたガチのアドバイスは続きました。

 

四万十漫画倶楽部サイトはこちらへ

 

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四万十漫画倶楽部 発足!

四万十漫画倶楽部・『しまくら』を安倍夜郎も応援しています。

小学生から高校生、一般の方を 対象に、
指導・展示発表会・倶楽部誌の発行をしていきます。
安倍夜郎、井上淳哉さんによる講座も開催しました。

しまくら
 

「しまんと漫博」後に意気投合した天野 鷹さん ・ 舞人(まいと)さんの二人は、四万十漫画倶楽部、通称『しまくら』を2015年夏に設立しました。

四万十で「描きたい」を、応援する初心者サークルです。見学・体験にきませんか?と地元の老若男女に呼びかけています。

二人の想いに賛同して、安倍夜郎は講師として2回まんが講座を開催しました。

同じく郷土出身の井上淳哉さんもマンガアドバイス講座を開き協力していただきました。

天野 鷹さん・ 舞人さんは二人展「フロンティア」を開催し、創作活動も意欲的に行い後輩を引っ張っています。

 

●活動内容

◎漫画・イラストの描き方指導
(月1回ペース)

◎画材の使い方・アドバイス(常時)

◎作品の展示発表会◎倶楽部誌の発行
(年1回くらい)

 

●特典

本気でプロを目指す方には、安倍夜郎の指導もあります。

 

●活動メンバー

四万十市近郊の老若男女問わず。

 

●活動場所

四万十市中村天神橋。アーケード内チャレンジショップ隣

月1回の例会は四万十市立中央公民館で開催

 

●活動費

個人使用分の画材のみ。学生を中心と考えているので、積立的な会費は不要。倶楽部誌を発行する時、必要となる時があります。

 

●おもな活動履歴

◎2015年11月 
安倍夜郎による4コマまんが講座

 

◎2016年01月 
安倍夜郎による4コマまんが講座

 

◎2016年01月 
天野 鷹×舞人 二人展

 

◎2016年01月 
井上淳哉さんによるマンガアドバイス講座

 

四万十漫画倶楽部サイトはこちらへ

 

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甲子園

母校が「まんが甲子園」出場!

「まんが甲子園」予選突破おめでとう。

甲子園予選

予選作品 ありのままで

中村高校漫画研究部/まんが王国・土佐推進協議会

中村高校漫画研究部 本選を前に!

安倍夜郎の母校 中村高校 まん研が「まんが甲子園」本選出場を決めた。
「まんが甲子園」は、1992年に始まった、全国の高校生を対象としたまんがの大会。正式名称は「全国高等学校 漫画選手権大会」今年で24回目を数える。毎年、全国から約300校が参加し、本選出場校30校が選ばれる。そして、8月第1土・日に高知市で本選大会が開催され、出題されたテーマをチームで1枚の紙に「まんが」を描き、全国「高校ペン児」の頂点を目指す。 今回、中村高校漫画研究部員・「まんが甲子園」制作メンバーの皆さんに本選直前のコメントをいただいた。

 

予選通過作品テーマ「ありのままで」

現代の若者は「自分」を隠すことで美しくあろうとしがちではないかと感じます。隠すことに必死になって、自分も周りも見えていない。ありのままであることに憶病なままでは、そこに存在する美しさにも気がつかないのではと考え、この作品を描きました。

 

本選に向けての作品づくり

予選作品の制作期間は2日で、下書き・色ぬり・アイデア・の3つに分担していました。白の絵具がたりなかったことと、どうやっておばあさんを際立たせるかという点に苦労しました。まんが甲子園作品制作の傾向と対策として、出した案をもう一度客観的目線で見て評価したことです。 本選大会では、一意専心。優勝めざして頑張ります。応援してくださる気持ちに応えることができるよう、全員が力を出し切っていきたいと思います。
【制作メンバー】真和さん・涼介さん・トピさん・Raiさん・蟹さん

 

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